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侘月

【侘月別注】九谷焼 招き猫 "乾山椿文(右手)" | Kutani Ware Maneki-Neko "Kenzan Camellia(right hand)"

【侘月別注】九谷焼 招き猫 "乾山椿文(右手)" | Kutani Ware Maneki-Neko "Kenzan Camellia(right hand)"

Regular price ¥8,800
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江戸時代後期の陶工 尾形乾山の椿の文様が、全体に写し込まれた九谷焼の招き猫です。乾山の椿文と、九谷焼の黄・青(緑)が自然に調和した侘月の別注品です。

招き猫は、古くから人々のささやかな願いに応えるため、手を挙げ続けてきました。

右手を挙げている猫は「金運を招く」を、左手は「人(客)を招く」と言われています。開運招福・千客万来・商売繁盛・家庭円満を願う縁起物として喜ばれています。ご自宅用はもちろん、贈り物にも最適です。

 

サイズ:約 高さ100mm x 幅60mm × 奥行き55mm )
※侘月別注品
※紙箱入り
※手作りの為、写真のものとは一点一点個体差があります。色合い・絵柄の配置・表情など、写真と多少の違いがありますことをご了承願います。

⬜︎九谷焼とは

石川県を代表する伝統的な焼き物。約360年前に誕生したとされるが、実は、石川県九谷村発祥説と佐賀県有田村発祥説の二説があるのはあまり知られていない。九谷村発祥説では、起窯から約50年後に突如として廃窯し以降100年間は製作が行われていなかったと伝わっている。九谷焼は実にミステリアスな焼き物であるが、同時に、ロマン溢れる興味深さも兼ね備えている。
九谷五彩(緑・黄・赤・紫・紺青)を使用した豊かな色合いが、一般的な九谷焼の特徴。一方で、落ち着いた色味の作品もあり、絵付け技法も多数存在する。枠にはまらないある種自由度の高さが九谷焼の一番の特徴であり魅力であるといえます。
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